弁護士の利益

弁護士という職業は、様々な法律を扱うことが出来る職業です。依頼者の利益を守ることが弁護士の仕事です。依頼される案件は様々な法律に関わりますが、それは弁護士の担当分野などによっても変わります。
弁護士は色々な法律に携わることができる職業ですが、すべての案件に対して対応できるわけではなく、扱える分野が広いからこそ自分の得意分野や専門分野などを極めて言ったりしています。刑事事件などでもそうですが、より案件に詳しい弁護士に依頼することで、依頼者の主張も通しやすくなります。

弁護士という職業はこのように、刑事事件でもその人の利益を守るために動くのです。

弁護士

前のページで刑事事件で被告として訴えられている人には弁護士がつくことになっているということを説明しましたが、これは必ずつけられるものです。刑事事件の場合は必ず弁護人をつけなければならないという決まりがあります。これは被告の立場を不利にしないためです。
被告人は、裁判が開かれている間はまだ刑が確定していないので、疑いをかけられているという段階です。まだ犯罪を行ったということが確実になっていないので、このまま被告人に誰もついてくれる人がいないと、自分の主張が上手くできない可能性もあります。そうすると一方的な進み方になってしまいかねません。
そのようなことにならないために、弁護士が必ずつけられるのです。被告人が自ら弁護士に頼むということもできますが、費用の面などで弁護士がつけられないという被告人も中にはいます。こういった人たちには国が選んだ弁護士がつけられることになります。こうして国が選んだ弁護士のことを国選弁護人と言います。逆に自分で頼んで弁護士についてもらう場合の弁護士を私選弁護人と言います。

このようにして、刑事事件の場合は国選弁護人がつけられるのです。

仕事

刑事事件を起こすと捕まってしまいます。それは単にその人に前科がつくだけでなく、その人の人生の色々なことが狂ってしまう原因にもなってしまいます。まず、犯罪の被害に遭わせてしまった人たちに償いをしていかなければなりません。被害に合わせてしまったせいで、その人の人生も狂ってしまうことがあるからです。
犯罪を起こすと、このように取り返しの付かないことになってしまうのです。自分の大切なものもなくしてしまいますし、相手の大切なものなども奪ってしまいます。

裁判で刑が言い渡されるとき、法廷には様々な人がいます。裁判官、弁護士、検察官、傍聴人などの人がいる中で、刑が言い渡されます。その刑が言い渡されるまでの間にも法廷が何度も開かれますが、その間、被告には弁護士がつくことになっています。被告とは、訴えられている人のことです。

ベテランの弁護士

刑事事件といわれるものは、刑法で定められている犯罪などを犯した場合に言われるものです。その刑法で犯罪とされている行為を行った場合に処罰されるのです。先ほど書いたように、新しい犯罪が増えてきたりしている現代では、刑法に規定される犯罪も増えてきたりしています。
実際、改正されたりすることもあります。
世の中から犯罪が無くなることが一番いいのですが、残念ながら今はまだそのようなことには至っていません。また、犯罪でも昔よりやり口が陰湿になっていったり巧妙になっていったりして、より悪質になっているという面もあります。
刑事事件の中に入る犯罪は様々にありますが、前のページでも説明しましたが、ネットなどを使った犯罪などが行われるようになってきてしまっていることを書きました。
インターネットには書き込みサイトなど自分の意見や感想などを書くことができるサイトがあります。そういったものを使ったりして色々なことができるようになったりしていますが、そこに誹謗中傷などを書いたりする人たちもいます。こういったことが行われたりしていますが、そういったことをするのが段々大人だけではなく子供もやるようになってきてしまいました。
最近良くニュースなどで見ることもありますが、今は学校の裏サイトなどというサイトにクラスの人の悪口や友達の悪口などを書き込んだりするということがなされたりしています。それによっていじめられている人がいたり、怖くて学校に行くことができないという子供もいます。
これは単なるいじめではなく、刑事事件にもあたります。こういった誹謗中傷や人の悪口などを書いたりすることは、場合によっては侮辱罪にあたったりします。また、人によってはいじめで脅しの言葉を使ったりする人たちもいますが、言葉によっては恐喝罪などに当たります。

刑事事件を起こした場合、裁判などで法廷に立つことになりますが、その際には弁護士なども一緒に裁判に出ます。

事件

現代では様々な犯罪が起きてしまっています。犯罪の種類も、昔に比べて増えてしまい、現代だからこそ起きてしまっている犯罪も中にはあります。警察なども対策などをするために新たな課などを設置したりして、そういった新しい犯罪を取り締まるために動いたりしています。
上記で新しい犯罪も現代では起きてしまっているということを書きましたが、新しい犯罪の例としてサイバー犯罪などがあります。サイバー犯罪とはパソコンのインターネットなどを使ったりして行われたりする犯罪です。サイバー犯罪で目立つのは情報の抜き取りやプログラムをおかしくさせたりすることだったりしますが、こういった犯罪はパソコンなどが普及するようになってから起きてきた犯罪です。昔はなかったこういった犯罪に対応するために、警察などもサイバー犯罪の対策課などを置いて犯罪を取り締まったりしています。
また、このような犯罪はパソコンのプログラムに関する知識があったりする高度な技術を持った人が何らかの目的でこういったことを起こしたりするケースも多いです。
このように刑事事件の中にはサイバー犯罪などもどんどん増えていき、摘発される人たちも増えてきてしまいました。

犯罪を起こすと警察に捕まり、その後裁判で刑罰などが言い渡されます。その際に、弁護士なども関わったりします。